北陸新幹線ができるまでには歴史があった
2015年3月14日より開業の北陸新幹線ですが、
通るまでには色々な歴史があったみたいです。
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元々、新幹線ができたのは東京オリンピックが
開催される直前の9日前に東京~大阪間ができた
のが始まりで、7時間から4時間に移動距離が
短縮されて経済効果がかなりあったことから
始まった。
この経済効果をみて、当時の田中角栄首相に
東京 大阪 北陸をつなぐ新幹線をつないで
欲しいという要望をだしたのが富山県の
砺波商工会議所の岩川毅さんだったのです。
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この発言もあって田中角栄首相が
新幹線の設備を計画する法案ができあがった。
成田新幹線の計画が先だったようです。
その理由は、政治的意味が強かったみたいです。
権力を示すには新幹線を通すというのが
カリスマ性を呼びました。
北陸新幹線はまだできなかったんですが、
その後、長野オリンピックの招致があり
長野までの新幹線開通が伴って
現在の北陸まで開通することになりました。
一番驚いたのは、当時、首相にものを申すことが
できる環境だったということなんですが
現在はなかなか民衆意見てとおりませんよね
こういうところはしっかりできたら
もっといい国になるかもしれないですね。
とりあえず、新幹線の開通の最初から北陸新幹線
の構想が元々始まりだったということでした。
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