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コウノドリ 5話 感想 コウノトリ先生が産科医になった理由が判明

こんばんは

金曜22時 コウノドリ 5話になりましたね

今回は14歳の少女が妊婦のお話です

今回はコウノトリ先生の過去が明らかに。。。

 

 

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冒頭は1話のさくらさんの子供の定期検診に乳児院の先生との対面からはじまる

コウノトリ先生のことを知っているようですが、

コウノトリ先生はわからないようす

そして、先週の最期に貧血で倒れた女の子が保健室で生理がきてないことで

妊娠の疑いを指摘。

女の子の相手は大沢医院長の知り合いの県会議員の息子 14歳の男の子で

あるということが発覚 既に8ヶ月ということで不安になる面々

女の子が診察では赤ちゃんの画像をCGみたいと いかにも今時っぽいww

問題は母子家庭の女の子の為 子供を育てる環境がないということで

先方のお父さんも関わりたくない様子

こういう環境は本当にリアルにありそうなので実際どうなのかなあと

思っていましたが

出産してすぐに乳児院などに預ける方法や、赤ちゃんを授かれない親に

半年預けてそれから判断する制度があるようです

乳児院と14歳の子の赤ちゃんを預かる予定の夫婦に会い、

コウノドリ先生は過去いた乳児院

養護施設で育ったことを思いだしたコウノトリ先生

過去を思い出し、養護施設でピアノをひくコウノトリ先生

はじめてひいたピアノをひき、養護施設の子供が集まる

心あたたまりました

14歳の女の子の話では、彼氏のお父さんがかなりリアルでひどい対応

そんな中、親が決めていることに対してコウノトリ先生は

当人同士で考えて欲しいと提案 本当にそうですね

この時の大沢医院長が熱いww 将来のために考えさせろと親を一喝!

そして、14歳の二人も最初はCGみたいから少しずつ大人になってきてます

そして女の子からコウノトリ先生に質問が

何故、先生になったのかで

コウノトリ先生は三人の母親がいることを話しました

産みの親、3歳まで育てた乳児院の母、

育ててくれた養護施設の母

産みの母はがんだったけれど子供の負担を避けるために

治療せず、こどもを選んだと、大沢医院長が主治医だったんですが

その話を聞いてこどもも親も死なせない産科医になろうと決意したのでした

その話を聞いて女の子は養子を決意 育てられないを実感 赤ちゃんの幸せを優先すると決めました

そして出産当日、女の子を出産 14歳の子は泣いてしまいます

そして育てる母は生まれてきた赤ちゃんに感謝し、産んでくれた子供にも感謝しました

14歳の子は離れるのを後悔

とても重い場面でした

本当に若い子の出産は将来の責任もあるので今後の参考にもなると思います

次回もまた色々な展開が待ち受けそうなのでたのしみです!

ツイッターの反応では

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ツイッターの反応

やはり みなさん見て泣いてるし、勉強されてます 本当にいいドラマですね

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